当院の特徴

院長は小児科専門医はもちろん、小児神経専門医・てんかん専門医を取得しています。

また、2023年4月から、ドクターが一人加わりました。小児科・小児神経専門医の金川温子先生です。火曜日午前・木曜日午後に出務しています（２診体制です）。

一緒に専門的・多角的な診療を行ってまいります。女性医師への相談をご希望の方は、ご遠慮なくおっしゃってください。

小児神経専門医として、けいれん・てんかんだけでなく、頭痛・心身症・発達障害や重症心身障がい児の診療を行ってまいります。

てんかん専門医としての診療も行っています。病院では中学卒業とともに小児科卒業となり診療継続が難しくなりますが、当院では高校生以上、成人の方のてんかん診療も行っています。

診療方針は高次病院で、定期の処方は当院で、といった病院・クリニックの連携診療にも対応しています。ご相談ください。

金川先生も小児神経専門医です。

クリニックでは珍しいですが、当院では脳波検査が可能です。熱性けいれん、てんかんなどさまざまな病気の診断に使用します。

（検査実績）２０２２年：約１７０件／2023年：約200件

その他、血液・尿検査、心電図、エコー検査も可能です。

2023年4月からはスポットビジョンスクリーナーによる眼科的なスクリーニング検査も可能になりました。

当院では、脳波・心電図などの検査は臨床検査技師が実施します。

山陽高砂駅から徒歩5分。当院は駐車場も充実していますが、電車での通院も可能です。

当院は入口が2ヶ所に分かれています。

新型コロナなど感染症が疑われる方と、乳児健診やワクチン、定期通院の方は別々の入口です。安心してご来院ください。

2023年5月以降も入り口を分ける発熱外来での対応は継続していきます（コロナなどの検査を行うかは流行状況・診察所見にもよります）。

当院は「かかりつけ医」として、お子さまに適切な診療および保健指導を行います。どんなことでもご相談ください。

また、精密検査や入院が必要な場合は加古川中央市民病院などご希望に応じてご紹介させていただきます。

てんかんについても神戸大学病院、岡山大学病院と連携していますが、必要とご希望に応じて他の専門病院へのご紹介も可能です。

（紹介実績）加古川中央市民病院（小児科、小児外科、皮膚科、形成外科、整形外科）、高砂市民病院、加古川市立こども療育センター、はりま姫路綜合医療センター（小児科、形成外科）、姫路赤十字病院、兵庫県立リハビリテーション中央病院睡眠外来、兵庫県立こども病院、岡山大学病院、ボバース記念病院

一般小児外来